2012年 05月 23日
またまた、ひと月も更新さぼってしまって…
写真俳句ブログも同様に、忙しい、忙しい~は理由にならない、と思いつつも、
いや~ 時は、年々猛スピードで駈けていくんですなあ(ため息)(>_<)。
で、今日は久しぶりにアートのはなし、
18日からやってた私主宰の会、墨志舎の書画展の模様です。
私の墨の文化への思いは深いのだけれど、既成の概念には縛られず、時代に流されず、自分の美意識や価値観を大事にし、自由でありたい、と思っているし、仲間にもそれが一番だと言っています。
だから、一年の成果を発表する場も「遊墨展」くだけていえば「遊び心」思う存分に、ってとこかな。
私は殆ど色彩に依らず、墨色を活かして自分の思いを描きたいと思っています。なぜか、といえば、それは墨の絵ならではの無限の喜びが味わえるからであり、観てくれるひとと墨の絵ならではの感動を共有出来る、心の琴線にふれあえることが格別嬉しいからですね。
立場によって、喜びはちがいますが、水墨画は、他の絵画と違って精神性がきわめて高い。描く対象の内面に入って、一体化しないとその世界を語れません。茶や禅、俳句の侘び寂びの世界に通じる日本独自の文化だと思います。
これを極めることは難しいことで、奥が深く、容易に得られないものですが、それゆえにチャレンジのし甲斐があると思うのです。
明治以来、あらゆる分野で西洋化が進み、伝統の美が失われていくことは哀しいことです。私は頑なに墨の絵にこだわり、ナントカ、純粋にして簡略な日本の絵画を復興させたい、そんな思いを深くしているんです。講釈はこのくらいにしましょう(^o^)。
そんな思いで、今回は初日に音楽と水墨画のコラボのパフォーマンスを企画しました。
地元で活躍している箏とフルートというユニークなデュオ「iris」さんと、私の共演です。前半は「iris」の演奏、後半は三人の共演でした。
開演前から、続々ひとが集まり、開始時には150人(一説では180~200人?)余の人いきれでむんむん。
お互いに曲目も画題の打合せもなく、全くのぶっつけ本番、平素水墨画など馴染みのない若いお二人、よぼついている老人との共演に、さぞ戸惑いがあったろうと思う。私も初体験、それでも20分ちょっとの間、余裕ある二人の旋律に助けられて、拙いながらも畳六畳大の和紙への即興描画「富士越昇竜」が出来ました。
「絵が完成するまでの間、周りをぎっしりと埋め尽くした沢山の観客は、3人のプロがいい意味でしのぎを削りあう、気迫あふれるステージに釘付けとなっていた」との、知人のことばに、書き終えてやっと安堵したものでした。
同時に、音楽のもつ不思議な魅力を改めて感じたものでした。疲れたけれど、新たな刺激も頂き、嬉しいひとときでした。充実感を味わせてくれたお二人に感謝感謝です。(画像の一部は、知人のmatsu-hyouさんからお借りし、加工したものです)
なお、matsuhyouさんが、この模様を二日間に亘って動画を含めブログにUPして下さっていますので、どうぞご覧下さい。↓
http://ameblo.jp/matsu-hyou2/entry-11256075160.html
写真俳句ブログも同様に、忙しい、忙しい~は理由にならない、と思いつつも、
いや~ 時は、年々猛スピードで駈けていくんですなあ(ため息)(>_<)。
で、今日は久しぶりにアートのはなし、
18日からやってた私主宰の会、墨志舎の書画展の模様です。
私の墨の文化への思いは深いのだけれど、既成の概念には縛られず、時代に流されず、自分の美意識や価値観を大事にし、自由でありたい、と思っているし、仲間にもそれが一番だと言っています。
だから、一年の成果を発表する場も「遊墨展」くだけていえば「遊び心」思う存分に、ってとこかな。

私は殆ど色彩に依らず、墨色を活かして自分の思いを描きたいと思っています。なぜか、といえば、それは墨の絵ならではの無限の喜びが味わえるからであり、観てくれるひとと墨の絵ならではの感動を共有出来る、心の琴線にふれあえることが格別嬉しいからですね。
立場によって、喜びはちがいますが、水墨画は、他の絵画と違って精神性がきわめて高い。描く対象の内面に入って、一体化しないとその世界を語れません。茶や禅、俳句の侘び寂びの世界に通じる日本独自の文化だと思います。
これを極めることは難しいことで、奥が深く、容易に得られないものですが、それゆえにチャレンジのし甲斐があると思うのです。
明治以来、あらゆる分野で西洋化が進み、伝統の美が失われていくことは哀しいことです。私は頑なに墨の絵にこだわり、ナントカ、純粋にして簡略な日本の絵画を復興させたい、そんな思いを深くしているんです。講釈はこのくらいにしましょう(^o^)。
そんな思いで、今回は初日に音楽と水墨画のコラボのパフォーマンスを企画しました。
地元で活躍している箏とフルートというユニークなデュオ「iris」さんと、私の共演です。前半は「iris」の演奏、後半は三人の共演でした。
開演前から、続々ひとが集まり、開始時には150人(一説では180~200人?)余の人いきれでむんむん。

お互いに曲目も画題の打合せもなく、全くのぶっつけ本番、平素水墨画など馴染みのない若いお二人、よぼついている老人との共演に、さぞ戸惑いがあったろうと思う。私も初体験、それでも20分ちょっとの間、余裕ある二人の旋律に助けられて、拙いながらも畳六畳大の和紙への即興描画「富士越昇竜」が出来ました。

「絵が完成するまでの間、周りをぎっしりと埋め尽くした沢山の観客は、3人のプロがいい意味でしのぎを削りあう、気迫あふれるステージに釘付けとなっていた」との、知人のことばに、書き終えてやっと安堵したものでした。
同時に、音楽のもつ不思議な魅力を改めて感じたものでした。疲れたけれど、新たな刺激も頂き、嬉しいひとときでした。充実感を味わせてくれたお二人に感謝感謝です。(画像の一部は、知人のmatsu-hyouさんからお借りし、加工したものです)
なお、matsuhyouさんが、この模様を二日間に亘って動画を含めブログにUPして下さっていますので、どうぞご覧下さい。↓
http://ameblo.jp/matsu-hyou2/entry-11256075160.html













