2006年 09月 09日
ここちよい木槌の響き! |
今朝は早くから 辺りに響く掛矢(木槌)の音が ここちよい
隣地に新しい家が建つ 今日は大安 目出度い建前(上棟)だ
日暮れちかくには 屋根の垂木打ちに移る
リズミカルに交錯する玄翁((金槌)の音に変わると
上棟も間近い うれしいね こうした音を聞くと 我がことのように胸が弾む
懐かしさもこみあげてくる 父が頭領だったせいかな?
普段温厚で 大きな声など出したことのなかった父が 建前となると変身した
今のようにクレーンなどない 全てが人力作業の時代 大勢の危険が伴う
揺れる梁の上で 大声で采配を振るっていた父を 尊敬の眼差しで見てた
もう50年以上もむかしのことだ まもなく 父は逝った
いまも こうして槌の音をきくと ちょっぴり寂しく 懐かしくもあり 嬉しくもなる
それに 戦さは破壊をするが 戦ささえなければ こうして平和の槌音が辺りに響く
ここちよい 響きではないか 平和って すばらしいことじゃないか
隣地に新しい家が建つ 今日は大安 目出度い建前(上棟)だ
日暮れちかくには 屋根の垂木打ちに移る
リズミカルに交錯する玄翁((金槌)の音に変わると
上棟も間近い うれしいね こうした音を聞くと 我がことのように胸が弾む
懐かしさもこみあげてくる 父が頭領だったせいかな?
普段温厚で 大きな声など出したことのなかった父が 建前となると変身した
今のようにクレーンなどない 全てが人力作業の時代 大勢の危険が伴う
揺れる梁の上で 大声で采配を振るっていた父を 尊敬の眼差しで見てた
もう50年以上もむかしのことだ まもなく 父は逝った
いまも こうして槌の音をきくと ちょっぴり寂しく 懐かしくもあり 嬉しくもなる
それに 戦さは破壊をするが 戦ささえなければ こうして平和の槌音が辺りに響く
ここちよい 響きではないか 平和って すばらしいことじゃないか
by kentians
| 2006-09-09 20:50
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