2012年 04月 12日
花見とSLの旅 |
ちょっと忙しさに紛れ、このページへの投稿をナマクラしていたら、あっと言うまに1ヶ月が経っている。
9日は、小学校同窓仲間と共にゆく恒例の春の日帰りバスの旅。
今回は静岡県まででかけた。
8時出発、伊勢道、湾岸、東名を走り焼津で昼食、焼津は名だたるまぐろの集積港のまち、当然のことながらマグロを始め鮮魚などの土産買い、午後は牧ノ原でお茶の試飲とパック茶の詰め放題を楽しみ(ポッケに入れてるツワモノもいたが…)西へ走って川根茶で有名な川根町へ。
川根家山のさくらのトンネルを散策、もう満開をやや過ぎたころであったが、結構楽しんだ。
三セク大井川鉄道の家山駅まで、約1.8㌔弱を歩いたのは堪えたが、杖にすがって、手を取って貰ってえっちらおっちら、なんとかみんなのあとにに付いて歩けたのは有り難かった。
家山駅から大井川鉄道の新金谷までSL列車でごとんごとんと大井川縁を走る。車中では、女性車掌さんがハーモニカを吹いてのサービスぶり。「SL車内にはハーモニカが似合う。バイオリンではそうはいかん」と、講釈を垂れるヤツも居て、これも愛嬌。
金谷からは再びバスで帰路につく。最初賑やかだった車内も、次第に沈黙、湾岸道路の頃には皆さん白河夜船。歳じゃもん、ね。
帰宅は午後9時前になったが、いつもながら、こうして竹馬の友同志、いつまで続けられるか分からないけれども、顔を合わせて旅が出来る幸せを噛みしめた一日であった。
9日は、小学校同窓仲間と共にゆく恒例の春の日帰りバスの旅。
今回は静岡県まででかけた。
8時出発、伊勢道、湾岸、東名を走り焼津で昼食、焼津は名だたるまぐろの集積港のまち、当然のことながらマグロを始め鮮魚などの土産買い、午後は牧ノ原でお茶の試飲とパック茶の詰め放題を楽しみ(ポッケに入れてるツワモノもいたが…)西へ走って川根茶で有名な川根町へ。
川根家山のさくらのトンネルを散策、もう満開をやや過ぎたころであったが、結構楽しんだ。
三セク大井川鉄道の家山駅まで、約1.8㌔弱を歩いたのは堪えたが、杖にすがって、手を取って貰ってえっちらおっちら、なんとかみんなのあとにに付いて歩けたのは有り難かった。
家山駅から大井川鉄道の新金谷までSL列車でごとんごとんと大井川縁を走る。車中では、女性車掌さんがハーモニカを吹いてのサービスぶり。「SL車内にはハーモニカが似合う。バイオリンではそうはいかん」と、講釈を垂れるヤツも居て、これも愛嬌。
金谷からは再びバスで帰路につく。最初賑やかだった車内も、次第に沈黙、湾岸道路の頃には皆さん白河夜船。歳じゃもん、ね。
帰宅は午後9時前になったが、いつもながら、こうして竹馬の友同志、いつまで続けられるか分からないけれども、顔を合わせて旅が出来る幸せを噛みしめた一日であった。
by kentians
| 2012-04-12 11:50
| 旅