2008年 01月 31日
お伊勢参りで元気をもらう |
二日目は、お伊勢参り。
私は格別神さまを信仰はしていないが、自然の神秘から畏敬の念はもっている。その形が参拝というだけで、世間一般のヒトのように、「お願い事」をする訳ではない。
私の身体で、あの内宮の神域を拝殿まで行くのは、いかにも苦痛であるが、踏ん張って皆の後に従った。くどいようだが、私は、格別の信仰心や、願掛けに行く訳ではないが、あの神域の言うに言われぬ荘厳さには、心が清々しくなるのは不思議である。
もう一月も末、しかも平日でもあるのに、参拝客の多いのには些か驚く。大好きな、伊勢名物「赤福」も不祥事のカタがまだつかず、店は閉められたまま。観光客の多くが「残念」と言っていた。
おかげ横町は、大賑わい。
運よく、此処の太鼓グループ「神恩太鼓」の演奏を10分程聞く機会に恵まれ、堪能した。
勇壮な太鼓の響きと若者達のエネルギーに「元気」を得て、疲れも忘れ帰途についたささやかな旅であった。
神恩太鼓について詳しい事をお知りになりたい方は下記をごらん下さい。
http://www.okageyokocho.co.jp/shin-ondaiko/top..htm
私は格別神さまを信仰はしていないが、自然の神秘から畏敬の念はもっている。その形が参拝というだけで、世間一般のヒトのように、「お願い事」をする訳ではない。
私の身体で、あの内宮の神域を拝殿まで行くのは、いかにも苦痛であるが、踏ん張って皆の後に従った。くどいようだが、私は、格別の信仰心や、願掛けに行く訳ではないが、あの神域の言うに言われぬ荘厳さには、心が清々しくなるのは不思議である。
もう一月も末、しかも平日でもあるのに、参拝客の多いのには些か驚く。大好きな、伊勢名物「赤福」も不祥事のカタがまだつかず、店は閉められたまま。観光客の多くが「残念」と言っていた。
おかげ横町は、大賑わい。
運よく、此処の太鼓グループ「神恩太鼓」の演奏を10分程聞く機会に恵まれ、堪能した。
勇壮な太鼓の響きと若者達のエネルギーに「元気」を得て、疲れも忘れ帰途についたささやかな旅であった。
神恩太鼓について詳しい事をお知りになりたい方は下記をごらん下さい。
http://www.okageyokocho.co.jp/shin-ondaiko/top..htm
by kentians
| 2008-01-31 21:06
| こころの詩